... | @@ -257,47 +257,13 @@ adminユーザで Moodleにログインする |
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## 運用例
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## 運用例
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### 課題の作成と回収
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### 課題の作成と回収
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#### **Task volume** と **Submit volume** を使用する
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##### 課題の作成
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1. 設定
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- Accessible users : 空欄
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- Teachers : 自分のユーザ名
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- Container image : 課題で使用するイメージ
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- Task volume : 適当なアクセス名,許可ユーザに自分のユーザ名
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- Personal volume : 表示名はTask volumeと同じにする.アクセス名は適当.
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1. JupyterHub にログイン.
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1. Task volume 内で教材を作成.他の適当なディレクトリで作業しても良い.
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1. ~~ipynb_deploy コマンドでファイルを変換・コピー.~~
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- ~~ipynb_deploy コマンドは,後で採点や統計作業を行い易いようにするためにカレントディレクトリ内のファイルのコードセルに通し番号を付ける.~~
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- ~~例)ipynb_deploy 課題1~~
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- ~~Task Volume 内で作業していて,作業場所をそのまま公開する場合は,**ipynb_deploy .** と入力する.~~
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- ~~ipynb_deploy コマンドを実行する前に,必ずファイルのバックアップを取ること.もし ipynb_deploy の実行によりファイルが破損しても,当方は責任は取り兼ねます.~~
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1. Task volume がら Personal volumeに自動的にコピーされる場合,ipynb_deploy も自動的に実行される.
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##### 課題の公開
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1. 設定
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- Accessible users : **\***
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- Teachers : 自分のユーザ名
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- Container image : 課題で使用するイメージ
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- Task volume : 課題提示用ボリューム.適当なアクセス名を指定.許可ユーザは空欄
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- Submit volume : 課題収集用ボリューム.適当なアクセス名を指定.許可ユーザは空欄.
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- Personal volume : 表示名はTask volumeと同じにする.適当なアクセス名を指定.許可ユーザは空欄.
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##### 課題の実施と提出(学生)
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1. ~~学生は,Task volume 内から,自分の作業用場所(~/jupyter または ~/jupyter/works 下など)に課題ファイルをコピー.~~ (コピーは自動的に行われる)
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2. 課題を行う.
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3. 提出は,課題ファイルを指定された提出用 Submit volume にコピーする.この際,ファイル名に自分の学籍番号,名前を追加する.
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- ファイル提出の際には ipynb_submit コマンドが使用できる.ipynb_submit はファイル名にユーザ名を自動的に付け加えて,指定されたフォルダにコピーする.
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- 例)ipynb_submit kadai-1.ipynb 課題1提出用
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#### 加えて **Personal volume** を利用する
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##### 課題の作成
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##### 課題の作成
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1. 設定
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1. 設定
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- Accessible users : 空欄
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- Accessible users : 空欄
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- Teachers : 自分のユーザ名
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- Teachers : 自分のユーザ名
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- Container image : 課題で使用するイメージ
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- Container image : 課題で使用するイメージ
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- Task volume : 先頭にマイナス(**-**)を付けたアクセス名.許可ユーザに自分のユーザ名
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- Task volume : 先頭にマイナス(**-**)を付けたアクセス名.許可ユーザに自分のユーザ名
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- Personal volume : 表示名はTask volumeと同じにする.アクセス名は適当.
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1. JupyterHub にログイン.
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1. JupyterHub にログイン.
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1. Task volume 内で教材を作成.以前作成した教材ファイルとファイル名が被らないように注意する.他の適当なディレクトリで作業しても良い.
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1. Task volume 内で教材を作成.以前作成した教材ファイルとファイル名が被らないように注意する.他の適当なディレクトリで作業しても良い.
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1. Task volume から Personal volume へファイルがコピーされる際,自動的にファイル変換が行われるようしたので,手動による ipynb_deploy の起動は不要.
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1. Task volume から Personal volume へファイルがコピーされる際,自動的にファイル変換が行われるようしたので,手動による ipynb_deploy の起動は不要.
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... | @@ -314,8 +280,8 @@ adminユーザで Moodleにログインする |
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##### 課題の実施と提出(学生)
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##### 課題の実施と提出(学生)
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1. **学生は Personal volume 内にあるファイルを使って,そのまま課題を行う.**
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1. **学生は Personal volume 内にあるファイルを使って,そのまま課題を行う.**
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1. 提出は,課題ファイルを指定された提出用 Submit volume にコピーする.この際,ファイル名に自分の学籍番号,名前を追加する.
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1. 提出は,課題ファイルを指定された提出用 Submit volume にコピーする.この際,ファイル名に自分の学籍番号,名前を追加する.
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- ファイル提出の際には ipynb_submit コマンドが使用できる.ipynb_submit はファイル名にユーザ名を自動的に付け加えて,指定されたフォルダにコピーする.
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- ファイル提出の際には submit コマンドが使用できる.submit はファイル名にユーザ名を自動的に付け加えて,指定されたフォルダにコピーする.
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- 例)ipynb_submit kadai-1.ipynb 課題1提出用
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- 例)!submit kadai-1.ipynb
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## 参考
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## 参考
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### [Moodle Moot 2022](https://moodlejapan.org/course/view.php?id=89)
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### [Moodle Moot 2022](https://moodlejapan.org/course/view.php?id=89)
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